よくある質問
歯科衛生士についてのよくある質問
将来、矯正⻭科しか出来なくならないか⼼配です。
⼀般⻭科治療を⾝につける機会は多くありますが、矯正⻭科治療を⾝につける機会はなかなかありません。矯正⻭科治療は⼀般⻭科医院でも⾏われる頻度が⾼くなって来ており、矯正の専⾨的な知識を持っていることは、将来においても有利な点だと思います。
ブランクがありますが、大丈夫でしょうか。
当院では、しばらく歯科とは関係のない職種で働いていて、その後友達の紹介で当院で働き始めたという歯科衛生士もいます。
ブランクがあっても、一から教えてもらえますし、何も問題ありません。
シフトはどの様に決まりますか。
希望の休日があれば、休日の事前申請をして頂きます。その後、勤務日数などの調整を行い、シフトを決定します。
教育システムはどの様なものがありますか。
求人詳細にも記載がありますが、当院では教育担当者がゆっくりと教えていく様になっています。教育期間も2年程度かけていますので、短期間に覚える事が多すぎて途中で脱落するという事はほとんどありません。
休憩時間は休憩室に居ないとだめですか。
休憩時間には休憩室で過ごす方、自宅が近い場合には自宅に帰られる方も居ます。
自由な過ごし方をして頂いて構いません。
入社が決まってから働き始めるまでに何か準備しておくことはありますか。
矯正器具(プライヤー)の名前を覚えるなど、少し勉強しておくと後がスムーズかもしれません。ただ、無理に覚えなくても働き始めて実際の器具を見ながら覚えていくこともできるので、ご安心ください。
歯科医師についてのよくある質問
矯正歯科で働くと一般歯科治療は出来なくなりませんか。
矯正歯科は、これから専門性をより高めて、一般歯科の先生では難しい症例を担当していく事が多くなると思われます。一般歯科を経験されてきた先生であれば、将来的に一般歯科と矯正歯科を併用することで補綴を絡めた複雑な症例にも対応出来るようになると思いますし、他の先生より一歩進んだ治療を手掛ける事が出来るでしょう。
CRなどを除けば一般歯科の範囲での治療をする機会は無くなりますが、体で身につけた技術はまた思い出す事が出来るものです。一般歯科をより高いレベルで行えるような矯正治療を出来る様に当院で共に切磋琢磨していきませんか。
先輩歯科医師のキャリアパスはどの様なものがありますか。
様々なケースがあります。
矯正を専門として開業された先生方も多いですし、常勤で残る先生、結婚されて非常勤で働かれている先生などそれぞれの目指す方向に合わせたキャリアパスを選択していただく事が出来ます。
教育システムはどの様なものがありますか。
当院では学会や講習会の補助制度があり、多くの歯科医師が複数回講習会に参加しています。
また、海外のものを含め多数の学術誌を購読しており、それらを閲覧することが出来ます。個々の症例に関する相談などは、当院には多くの先生が在籍しておりますので、気軽に訊いていただければ対応されていただきます。
年齢制限はありますか。
特に年齢制限は設けておりません。一般歯科を経験されて入られる先生などは新卒の先生方よりも年齢が高くなりますが、ご本人がやる気があれば問題ないと考えております。
将来的に結婚出産も考えていますが、両立できるでしょうか。
矯正歯科治療はどうしても期間が長くなります。患者様の治療途中に先生が出産などをされて産休育休を取られた場合でも、当院は複数の歯科医師が在籍しておりますので、治療の継続性は保つ事が出来ます。
また、ご結婚されてご家庭との両立の為に勤務日数の調整なども可能です。